うつには太陽光が有効は本当なのか?日光浴の適性時間とSEうつ病

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うつ病には太陽の光が有効とされているのはテレビなどでもよく放送されています。太陽光にはセロトニンの合成には不可欠です。今回はうつに太陽光が有効とされているけど、太陽に当たる時間はどれくらいが良いのか、また「SEうつ病」についてまとめたいと思います。

まず、基本的な知識として
セロトニン
メラトニン
トリプトファン

について。

セラトニンは脳から分泌される睡眠ホルモンのメラトニンの原料です。
メラトニンは脳の松果体(しょうかたい)から分泌されるホルモンで、
睡眠、季節のリズム、ホルモンの分泌やバランスを調整しています。
トリプトファンは必須アミノ酸の一つで、メラトニンの材料となる物質です。

つまり睡眠のためにメラトニンを合成するためにはセロトニンが必要で、
セロトニンの合成のためにはトリプトファンを取ることが必要です。

ただ、トリプトファンはセロトニンを合成するための材料なので、
単純に摂取しているだけでは合成ができません。
太陽光を浴びることがセロトニン合成のために必要になってきます。

うつ、うつ状態、うつ病の方は睡眠が乱れることが多々あります。
実際僕も睡眠時間が乱れて苦労しています。
うつだから睡眠時間が乱れる、
睡眠時間の乱れからうつになる
どちらもあります。
いずれも睡眠がうつに関係していることはわかります。

セロトニンの有効性についてのリソースは理化学研究所へ

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太陽光に当たる時間は何分が有効なのか

一般的には20分~30分と言われています。

ではなぜ一般的に太陽光に当たる時間が20分~30分なのか詳しく調べてみると、
どうやら住んでいる地域、緯度、高度、季節によるみたいだとわかりました。

大きく考えると、
地球のどこに住んでいるか
緯度はどこか
となってきますが、
日本でいうと

紫外線の弱い冬の12月の正午で
那覇で8分、つくばで22分、札幌では78分必要なようです。

全国的な平均として20~30分としているようでした。
なので、自身が住んでいる地域が
那覇、つくば、札幌からどれくらい近いかで
おおよその太陽光に当たる時間が設定できそうです。

太陽光の浴びる表面積にセロトニンは関係があるか

実際、太陽光に当たる時間20~30分だとしても、
皮膚の表面積によって違うのでは?と疑問がわきました。
裸で日光浴している場合と、
半袖の場合、
顔だけの場合はどうなんでしょうか。

表面積については単純で、
先ほど記述した

紫外線の弱い冬の12月の正午で
那覇で8分、つくばで22分、札幌では78分必要

は冬の格好なので、
顔、手、首元が日光に浴びていると仮定した時間です。

世界保健機関の基準では
顔と両手、両腕
週に2~3回
夏季は5分~15分(低緯度はさらに短縮)
別要件としては肌の色と生活習慣

となっています。

以上からどんな格好の時かと太陽光に当たる時間が導き出せようです。

日光浴のし過ぎは皮膚がんの危険がある

太陽光に当たる時間以上に日光浴をしたらもっと良いのでは?
と疑問がわきましたが、
太陽光に当たりすぎはお肌の大敵でした。
さらに皮膚がんになる可能性が高まるとのこと。
なので世界保健機関でも夏季は5~15分としているようでした。
(南国の人はめちゃめちゃ太陽にさらされてる気がするけど…。)

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉がありますが、
何でもやりすぎはかえって体に良くないので、
適当な時間日光浴しましょう。

太陽光とSEうつ病

システムエンジニア(SE)は最近では花形職業として大変人気があります。
しかし、SEの方のうつ病患者が大変多いのです。

なぜSEがうつ病になりやすいのかですが、
SEの職業柄パソコンを操作する仕事がメインになります。
パソコンはデリケートな機器です。
湿度、温度ともに低い環境で働くことになります。
また太陽光に機器は弱いので、
部屋の明かりのみで過ごします。
なので、
一日中日が当たらない部屋でひたすらパソコンと向かい合うことになります。

すると「意欲がわかない」「眠れない」「アイディアが浮かばない」
「イライラソワソワする」「夜中に起きてしまう」

と言った、うつの症状が現れます。
これが「SEうつ病」と呼ばれている原因になります。

SEうつ病も太陽光との関係があるようです。

光の強さはうつに関係あるのか

太陽光に当たる時間で緯度が関係することがわかりましたが、
緯度=光の強さ
が関係しているようです。

曇りの日の屋外が10000ルクス(ルクス=光の強さの単位)
です。
高照度光療法では10000ルクス以上の光を1時間以上浴びることで有効だとされています。
一般てっきなオフィス照明が1000ルクスなので、
仕事場の照明の強さではうつ改善にはならないようです。

高照度光療法の体験談

僕自身、高照度光療を受けたことがあります。
すごいでかいパラボラアンテナのような機械から
ウルトラマンのスペシューム光線が発射されるような感じです。

初めて体験したときは
「まずい、怪しい宗教に入ってしまった!」
と思うくらい不安になりましたが、
その効果は確かで、
うつ改善だけではなく、
肩こりや腰痛にも効果があります

なかなか治療を行っている病院がありませんが、

向精神薬も使いたくない
漢方薬も使いたくない
一向にうつの治療効果があがらない

ただただ気持ちよく眠りたい

そんな方にはおすすめです。
自宅でできる全自動光線治療器もあります。
高額なので調べて
納得できたら購入してみてください。

一台買えば友達と貸し借りできるので
共同購入もいいかもですね!


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