織豊政権に関する記述として、妥当なのはどれか。
1 織田信長は、姉川の戦いで浅井長政と朝倉義景の連合軍を破り、比叡山延暦寺を焼打ちにし、足利義昭を京都から追放して室町幕府を滅ぼした。
2 織田信長は、楽市令を出して商工業者に自由な営業活動を認めたほか、天正大判を鋳造して流通させるなど、経済の発展に力を注いだ。
3 豊臣秀吉は、賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を破り、信長の後継者としての地位を確立し、朝廷からは摂政に任じられ、豊臣の姓を与えられた。
4 豊臣秀吉は、全国規模で太閤検地を行い、新たに統一した面積の単位に基づき、土地の生産力を貫高により表示した検地帳を村ごとに作成した。
5 豊臣秀吉は、大村純忠が長崎をイエズス会に寄進していることを知り、バテレン追放令を出して、海外貿易を禁止した。
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正答 1
出典 特別区職員採用試験 教養試験問題より
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