LGBTでバイセクシャルで自己破産してお金がなくて生活保護も受給して睡眠障害からの適応障害に増自己紹介増やさなきゃ!笑
いや笑えないか
3月末から体調が悪くなって、
突然仕事行けなくなり、
近くのメンタルクリニックに行って診断され、
さらに大学病院の精神科に行くことになりました。
そして、診断は
「適応障害」
でした。今まで「もしかしたらうつ病かもしれない?」
自身で思っていましたが
「うつっぽい所もあるけど、適応障害」
とのことでした。
適応障害の診断を受けて
適応障害は甘えだと言われることがあります。
仕事をしたくない怠け者や
甘えん坊がかかる病気だと。
今回、大学病院の精神科の先生と3時間以上話しました。
僕自身の人生がかなり稀なケースらしくて、
先生も初めての症例ということで興味があったらしく
長く話しました。
精神科の先生と話した内容というのは
このブログ「おれのいきたじかん」のプロフィールです。
全部話しました。
最初に先生に言われたのは
「良く生きてきたな」
というねぎらいの言葉。
正直泣きそうになりました。
最近は自分の人生を悲観しないで、
前向きに頑張っていました。
昔の自分に戻らないように、戻りたくない。
生活保護も自己破産もうんざり。
がんばらなきゃがんばらなきゃと…。
だから…また頑張れば何とかなるって
自分自身にに嘘ついて無理しちゃってたみたい。
適応障害になんでなったんだろう?
慣れない管理職、
慣れないオールイングリッシュの職場、
初めての営業。
よくがんばっていました。
仕事に行けなくなり、
1ヶ月近く休んで初めて自分ががんばってたって褒めてあげられる精神状態になりました。
ずっと何で俺はいつもこうなるんだろう
自分はダメすぎるなって…。
こんな俺でも応援してくれてる人がいるから
がんばってたけど無理でした
ひとまず仕事は退職して(あーまた職歴が増えていく…)
治療に励んでいきたいと思います。
適応障害に薬ってあるの?
俺の場合の適応障害の薬はありませんでした。
抗うつ剤の使用はありません。
俺に必要なのは
生き方と知識
なんだって。
生き方と知識を付けていくんだってさ。
ひょんなことに、
担当の先生が医学界の適応障害の第一人者
の弟子だったから、
「大丈夫。治療していこう」
って。
大丈夫って言われると安心しますね。
はじめてかも治療しようって言ってくれた先生。
その先生が俺に必要といってくれたのが
マインドフルネスを習得すること
でした。
マインドフルネスを習得することで、
生き方と知識を身に着けていきなさいと。
マインドフルネスについては別途まとめたので
こちちらの記事をどうぞ。
[https://ikiruzo.net/disability/mind-fullmess]
マインドフルネスストレス低減法 [ ジョン・カバット・ジン ] 価格:2,420円 |