ゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか。僕は体調が悪く家で過ごすことが多いですが、一昨日出かける予定があったので、体調を調整しました。
健康な方の体調調整は簡単かもしれませんが、
睡眠障害、うつ病など睡眠に影響がある病気、
もしくは睡眠薬を使用してる方は寝すぎてしまう、
飲んでも眠れないなど一般的な解決方法では解決できません。
僕が行っていることを少し紹介しますので、よければ参考にしてください。
睡眠薬を増やしたり減らしたりしない
次の日予定があると不安ですよね。
特に恋人や友達に会う時は体調が悪そうに思われたくないし、
実際体調が悪いとせっかくの遊びも楽しめませんよね。
すごくわかります。
体調の調節が本当に大変で難しい。。
だから、
「いつもより睡眠薬を増やして必ず眠れるようにしよう」
「いつもより睡眠薬を減らして朝の副作用を抑えよう」
と考える気持ちは痛いほどわかります。
しかし、ゴールデンウイークであろうと
祝日前であろうとも
いつもと変わらない量を飲むことをおすすめします。
睡眠薬を少なく飲むと睡眠が十分ではないので、
顔色は悪くなりますし、
長時間遊ぶなら間違いなく体力がもちません。
まだ若い方なら一日くらいなんとかなるかもしれませんが、
せっかくの思い出が体調により嫌な思い出にならないように、
薬の量は変えないように。
反対に睡眠薬を多く飲む方。
手元に多くの睡眠薬はないはずです。
過去に使わなかった薬を取っておいたか、
翌日の飲む分を先に使うか。
もしくは内科などで精神科とは別に処方してもらいましたね?
睡眠薬を自身で調整する
普通は多く飲む分の睡眠薬はもらえません。
多く処方してもらうってことはまずありません。
法律で最大でも30日分と決まっています。
僕はデパスを0.5mgを4錠もらうなど、
自分で調整していることもありましたので、
翌日は多めに飲むなど自身で調整している時期もありました。
調整を自身でしてもよいと
お医者さんから許可されていないなら
いつもと変わらない量の睡眠薬を飲みましょう。
多く飲んで熟睡したい、
体調を整えたいという気持ちは本当にわかりますが、
翌日の朝、頭動きません。
睡眠薬を多く飲むと体調悪く見える
睡眠薬をたくさん飲んだ日は体調良さそうには見えませんよ?
僕もなんとか体調を整えようと
睡眠薬の量を増やしたり減らしたりと
何度も試しましたが、
結局はいつもと変わらない行動をするのが一番でした。
いつもと変わらない量を継続が良いです。
なので、特別な日でもいつもと変わらない生活を心がけましょう。
特別な日を多く作って、
わくわくしたり、楽しい気持ちが溢れてくるなら
睡眠薬など薬を使う日もなくなってくるかもしれませんね。