パタヤに来て思った
「綺麗なところで飯食べたい」
まだタイに来て間もなかった時のタイの衛生面のイメージは悪くて、屋台飯がどうしても食べられなかった。
仕方ないのでコンビニでサンドイッチを食べていましたが、タイでは歩けばどこでも屋台が出ています。びっくりするほどありふれています。
すごーく安いです。ラーメン一杯15バーツ(45円)とかざらです。
しかし、しかしながら、用水路上で売られているタイフードが食べられない。
日本の温室育ちというわけではありませんが、どうしても衛生面きになってしまいました。
だからと言って、ずっとサンドイッチじゃ高いし少ない(50バーツ)、なんせ飽きる。
困ったな~と、パタヤ観光してる時にガイドブックに
ヒルトンホテル隣接のセントラルフェスティバル (CentralFestival)
通称「センタン」というショッピングモール
があると知りました。そこに
フードコートがあります
とかいてあるではないか!期待大!!!
胸ルンルンです!
今回はタイフード、日本人の口にあうご飯を中心に
セントラルフェスティバル (CentralFestival) を紹介したいと思います。
セントラルフェスティバル(CentralFestival)
パタヤの中心に位置する
セントラルフェスティバル (CentralFestival)はヒルトンホテルが上階ある隣接している巨大ショッピングモールです。
PRADAやLOUIS VUITTONなどの高級ブランドや、
日本でお馴染みのユニクロなどのショップ、
携帯ショップやゲームセンターなどなんでもあります。
吉野家まであります!(めちゃ高いです)
そんなヒルトンホテル併設のセントラルフェスティバル (CentralFestival)ですが、地元の人からは
通称「センタン」
と呼ばれています。なぜなのかはよくわかりませんが(発音的に?)、
パタヤではタクシーの運転手やバイクタクシーの運転手さんに
「ヒルトンホテルへ行ってください」
「 セントラルフェスティバル」
というより、
「センタン!センタン!」
と叫ぶほうが早いです。それくらい地元の人にはセンタンで名前が知られています。
場所の位置関係はこちら
フードコートはどのくらい衛生的なのか
フードコートがいかに衛生的かを写真付きで紹介します。
まずは一番お気に入りだった
・トムヤムクン…50バーツ
・スプライト…35バーツ
・バナナクレープ…40バーツ
の三点セットです。
写真を見ていただくとよくわかると思うのですが、
・テーブルも床もきれい
・トレーにご飯が乗っている
清潔感ある、日本と変わらないです。タイの屋台飯は衛生的にちょっと…と思う方も絶対食べられます。
料理を準備してくれるスタッフさんもマスクにエプロンをつけて、
身だしなみもしっかり整えています。
さすがヒルトンホテルが隣接してるだけあるな~と思います。
衛生的なのにご飯の値段はお手頃
ホテル隣接してるフードコートだとお高いのでは?
と感じるかもしれませんが、
安いです。
日本人の感覚的にはかなり安いです。
こちらの写真ですが
・トムヤムクン…45バーツ
・カオマンガイ…40バーツ
・カフェオレ…35バーツ
計 120バーツ(当時のレートで360円)
社食の定食メニュー、学食か!ってくらいの値段でしょ?
もちろん屋台で食べたらもっと安いです!
ただ、慣れていない人は
「お腹を下して旅行を楽しめない」
って方もいますので、安心代が数百円で買えるなら良しではないでしょうか?
・牛すじの煮込みヌードル…55バーツ
・揚げ春巻き…30バーツ
・コーラ…25バーツ
計 100バーツ(約300円)
・酸っぱくないトムヤムクン…45バーツ
・練り物(魚)…40バーツ
・水…無料
計 95バーツ(約285円)
フードコートでご飯を食べるにはカードにチャージが必要です。
ここのフードコートはSuicaのように電子マネーシステムになっています。入り口でフードコートスタッフに
「いくらチャージしますか?」
と聞かれるので、無駄にならない程度にチャージしましょう。
200バーツくらいがおすすめ!再チャージもできるし♪
チャージカードは写真左手の紫色のカードです(カードだけの写真を撮るの忘れてた汗)
お水は無料のものがありますが…
フードコートなので無料のお水がありますが、
「タイの水は不衛生」
なんてことも良く聞くので心配な方はぜひ注文したものを飲みましょう。
タイに入国してからお腹の調子が悪く、下してばかりだったのでパタヤではどうしようかと迷っていましたが
ここ「センタン」なら安心して食べられます。もちろんレストランなどでしっかりお金を出せば安心して食べられますが、
ロングステイや毎日気軽に食べる場所としての利用に
セントラルフェスティバル (CentralFestival)
を使ってみてはいかがでしょうか。