江戸時代の日本に関する記述として妥当なのはどれか。
1 武士や百姓などの身分制度はあったものの、誰もが苗字を公式に名乗ることができ、居住地の移動も自由であった。
2 江戸時代には特定の宗教が禁止されることはなく、神道やキリスト教も仏教に準じて容認されていた。
3 鎖国後に日本に来航する外国船はオランダ船とスペイン船だけになり、貿易港は長崎だけとなった。
4 江戸時代には、農具や肥料の改良がほとんどなく、新田開発も進まなかったので、 江戸時代を通じて米の生産量は増加しなかった。
5 幕府は街道や海上輸送路を整備するとともに、金貨・銀貨を鋳造して商品流通の発展を促進した。
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正答 5
出典 実務教育出版 「地方初級教養試験過去問350」より
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