日本の地方自治に関する次の記述のうち妥当なのはどれか。
1.地方公共団体の議会の議員は住民の直接選挙によって選出され,首長は議員の中から議員同士の選挙によって選出される。
2.地方公共団体において,首長や議会の議員の任期は定められており,住民が首長の解職や議会の解散を求めることはできない。
3.地方分権一括法では,国が本来果たすべき事務は国が行うこととされ,地方公共団体が国から事務を委託されて処理することはない。
4.地方公共団体は,法律の範囲内で独自に条例や予算を作成することができる。
5.平成の大合併と呼ばれる大規模な市町村合併が進められた結果,市町村数は大幅に減少し,2022年4月現在,全国の市町村数は約500となっている。
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正答 4
出典 岩手県職員採用試験 教養試験問題より
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