自己破産後のタイ旅行。死に場所探しが、命を救う。

2014年7月

俺はこの2か月前に自己破産をした。

やっと重い荷物が取れ、またがんばろうとしていた。

だが、人生はそんなに甘くない。

俺は職場でいじめを受けていた。当時臨時的任用職員で俺は中学の教師をしていた。

自己破産後に残った俺の唯一の物

「中学校教諭一種免許状・高等学校一種免許状」

自己破産することになった原因でもあるが俺の人生を支えていた。

しかし、教員生活は甘くなかった。

パワハラ、ブラック、16連勤…

ある日、俺は

タイへ国外逃亡をすることにした。

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全財産15万円を握りしめて

何も考えてなかった。

出たばかりの給与、全財産を持って、

タイへ死に場所探しの旅に出ることにした。

明日も授業があるのに一晩中眠れず、

睡眠薬も効かず起きていた。

学校のこと、生徒のこと、帰ってきてからどうなるんだろう、俺は

「うわぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ」

もう心が壊れる寸前だった。

その日の朝に、HISに電話して、その日のうちにタイに行くことにした。

今考えると、海外へは行きたいと思った時に行ける時代になったんだな。

部屋中で必要なものをキャリーバッグにいれて、最低限のものを持っていくことにした。

長期休暇にタイ旅行へ行こうと決めていたので、変圧器などは全部そろっていた。

残されたものは全部親友にあげることにした。

最後に遺書を書き、机に置き、部屋中泥棒が入ったかのような状態でタイへ出発することにした。

成田空港に到着するまで逃亡犯の気持ちで

急に会社を休んだので、電話がじゃんじゃんなっていた。だから途中でフライトモードに変えた。

そして、「どうしてこんな人生になってしまったのだろう」と思い返しては後悔し、憤慨し、

怒り、悲しみ、怒り、、、俺の精神はどうかしていたと今は思う。

でも、その逃げているときは本当にワクワクもしていた。

小学校3年生の時に、学校から逃げ出し、家まで帰ったことがあった。

逃げている間心臓が飛び出るんじゃないかというくらいバクバクしていたことを今でも覚えている。

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