2015年8月15日 終戦記念日

終戦記念日

 昨日の夜ジブリ映画「火垂るの墓」が放映されていました。小さい時から何度か観てますが、何度見ても恐怖を感じます。実際、僕もTwitterで「火垂るの墓」についてつぶやいたのですが、Twitter仲間も「怖くてみてられない」「トラウマになりそう」という意見が多かったです。戦争の悲惨さ、無念さ、僕の語彙力だけでは言い表せないほど戦争というものは人を化け物のするのだと思います。戦争を体験された方もどんどん少なくなり、戦争の記録は残りますが、人々の想いはどんどん消えていくのでしょうね。

 バイ(両性愛者:男も女も好きになる)の僕は恵まれていて、僕のコミュニティ(Twitterや周りの友達)は年齢層が幅広いです。下は中学校1年生(12歳)~50代の方までいます。

 おかげさまで色々な年代の方の話や気持ちを知ることができます。

 昨日感じたことは、やはり、「戦争に実感がわかない」ということでしょうか。

 中高生に、「火垂るの墓は暗いけど良作だと思うよ?」と伝えたところ、

「見ると気分が悪くなる」「怖い」

 と意見が返ってきました。僕は曲がりなりにも教師だったこともあるので、もう少し踏み込んでみようと思い、

「戦争どうしたらなくなるんだろうね?」

 と返してみたところ、

「さぁ?」「俺らじゃなにもできない」

 と言われました。これはこれで事実なのでしょう。素直に意見してもらいありがたいです。

 この意見を聞いて僕が感じたことは

 世の中の子ども、いや報道されている「世の中の子ども」は

戦争に対して何かしないといけない

と考えているが。

何もできない

と感じているんだと思いました。

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若者はバカになっている?

 平和ボケして戦争を忘れ、年々バカになっていく若者という意見がたまに見受けられますが、その考え方は短絡的かもしれません。今を生きる子どもは多くのことを知っています。インターネットがあります。大人が思っているより多くの情報を自分で処理していかなくてはなりません。莫大な情報のなかで出た答えが「戦争は怖い」という意見の形になったのだと思います。僕たち大人が判断している自己の知識よりも、もしかしたらもっと知ったうえで意見をだしているかもしれません。なかなか明るい話題ではないのでタイミングが難しいですが、いつか話し合えたらなと思います。

 「火垂るの墓」を放映した意味はたしかにあったのだと思いました。

 学校では「僕たちが戦争を止めるためには」とか授業やってるのでしょうけど、本音をクラスの中で言うのは勇気がいります。緊張します。こんな時にSNS(Twitter、LINE、Facebookなど)は本音が言いやすい便利なツールだなと実感します。

 僕も微力ながらこのサイトを通して意見を述べてみました。

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